2018年04月06日

地下街で5年間、ありがとうございました。

こんばんは、おあつらえ・臼杵です。

本日は、4月6日。
かねてよりお知らせしておりましたとおり
本日をもちまして
キモノハナおあつらえは
さっぽろ地下街ポールタウンでの営業を終了いたしました。

2週間後、地上へ引っ越します!

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地下街で5年間
本当にありがとうございました。
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ちかぴぃともお別れです。

お別れと言えば
この二名、平野と江口も、本日をもって卒業。
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ほんとうに
たくさんのお客様が最終日まで会いに来て下さり
ありがとうございました。

新しいおあつらえは、ただいま準備中。
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新しい住所は、こちらです。

060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目6-3 CUTEビル2F
пi011)522-8736(4/20から)
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大通駅近く、南1条の電車通りに面した2階。
提携駐車場もございます(カモンチケット対応)。

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アンティークの家具がつくり出す
落ち着いた雰囲気の中で
もっと、着物と親密になれる空間へ。

近々、このブログもお引越しする予定です。
そして、引っ越しが落ち着くまでは
こちらの更新もしばらくお休みいたします
といっても
最近さぼっていましたが(笑)

オープンまでの間は
フェイスブックとインスタグラムで
準備の様子など、お知らせしていきますね。

facebookページは→こちら
臼杵のインスタグラムは→こちら

それでは、みなさま
ありがとうございました。

次は、4月20日。

電車通りでお会いしましょう。

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キモノハナ おあつらえ

店主 臼杵美紀
posted by HANAスタッフ at 18:50| Comment(0) | ┣ 当店について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月10日

おあつらえより【店舗移転のお知らせ】

いつもこのブログを見てくださっている皆様へ
おあつらえ・臼杵よりお知らせ申し上げます。

2013年3月22日よりちょうど5年間
地下街ポールタウンで営業してまいりました
【キモノハナ おあつらえ】
4/6で、現店舗の営業を終了し
4/20、南1西5電車通りに移転オープンいたします。

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現店舗の所在地である地下街は
もともと通行量も多く、海外観光客もますます増加。
多くの方が、とおりすがりに
敷居の低い着物屋と感じて入店してくださるのはありがたいことです。

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きものに対するハードルを下げたいという思いもあり
現在の場所で営業してまいりましたが
その一方で
私自身、この店でご紹介したい多くの素敵なものと
それを作る人達と接してきた結果
その魅力をもっと丁寧にご紹介できる落ち着いた環境を
求める気持ちが強くなってまいりました。
ゆえに
独立した静かな環境である路面店への移転は
かねてからの希望であり
この度大通駅近くの好物件に恵まれましたので
移転することを決めました。

私事ですが
現店舗をはじめた5年前
自分は、プライベートな大きな出来事の直後でした。
そんなときにスタートしたこの店で
本当に
人が深く傷ついたとき
人が魂を込めて作った物言わぬ美しい物には
人を救う力があると
自分自身の身をもって知りました。

大なり小なり
思うようにいかないことも悩みも抱えつつ
日々を頑張っている皆さまが
美しい物に出会える場所を作りたい
そう思います。
そのためには
素敵な空間をご用意することも
大切に思うのです。

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写真は、まだ何も無い
新しい【キモノハナおあつらえ】

4/20には
アンティークの家具に囲まれた
こぢんまりと、ときめく空間にして
皆様をお迎えする予定です。

場所は
中央区南1条西5丁目CUTEビル2階
地下鉄南北線大通駅のすぐそば。
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ホテルオークラの斜め向かい。
電車通りの北向き。
1階は、おにぎりのめはり屋さん
エレベーターで2階へ。
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入りにくい店になるつもりも
高級店に格上げするつもりも
ありません

今も、そして新しい店でも
大切にしたいことは3つ。

1、現代のライフスタイルにおいて、リアルな着物であること。
普通の人の生活の中で、着る場面があって
手の届くお値段であること。

2、大人の知的好奇心を大切に楽しむこと。
無くても生きるのに困らないけれど
絶対に必要なものが、文化だと思います。

3、素敵なものごとに、ときめくこと。
物も情報も多すぎる日々の中で
理屈抜きで、ひとつのものにときめく感覚を大切にしたいのです。

いうなれば
騒がしい場所が苦手な私が
皆様と落ち着いて過ごせる空間を求めて
引っ越すだけ
変わらず遊びに来てください。

地下街での営業は、あと1か月。
新店舗オープンまでの詳細は
またこちらでもご案内いたしますね。

今後とも
キモノハナおあつらえを
よろしくお願い申し上げます。


キモノハナおあつらえ
臼杵美紀 拝
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*****************
キモノハナ おあつらえ

札幌市中央区南3西2
さっぽろ地下街ポールタウン
営業時間10:00〜20:00
пi011)221−3661
facebookページは→こちら
店長で商品企画・臼杵のインスタグラムは→こちら





posted by HANAスタッフ at 11:35| Comment(0) | ┣ 当店について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月07日

HANAは30周年を迎えます。

こんにりは、おあつらえ・臼杵です。
11月です。
今年の秋は、寒くなったり、暖かかったり
秋から冬へ、行きつ戻りつ。

なにかとイベント続きであわただしかった10月
実は、HANAは30周年を迎えておりました。

まずはお知らせ!!!
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HANA30周年祭です。
この期間は、年に一度のお得な5日間。
さっぽろ地下街ポイントクラブ
10倍ポイント。


普通にお買い物をして、一割がポイントでもどってきます。
1万円お買い物をしたら
1000円分のお買物券が手に入ります!
クレジット機能のない、即日発行できるポイントカードなので
まだお作りでない方は、スタッフにお申し出くださいね。

それだけじゃない、当店独自の
お得な30周年企画もご用意しているのですが

ここでひとつ、30周年のオハナシ。

わたしたち、HANAの30年を振り返ると
それはまさに
カジュアル着物の30年史。
ほんとです。

ご存知の方も多いように
私たち
キモノハナおあつらえ
ハナプラスハナ
キモノハナパセオ店

本社は 釜a光 と申しまして
1950年から、北海道で呉服の卸売業を営んでおります。
地元の問屋さんです。

ときは1987年10月
札幌の問屋の小売部門として
【きものブティック Hana】がオープン。
プリヴィというファッションビルの中でした。

当時としては珍しい、
プレタ着物(=仕立てあがっている着物、ですね)の専門店。
【夢工房】という
アンティーク着物のコレクションで知られる池田重子さんが監修するブランドの
オンリーショップとしてスタートしたのでした。
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夢工房のきものは
池田コレクションから柄をとってデザインしたクラシックテイスト。
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当時はバブル期ですから
着物といえば、かなりきらびやかな高級呉服だったのです。
高額な作家物の訪問着なんかがもてはやされた時代です。
そして
当時のプレタのきもの、といえば
いわゆる、「洗える着物」
洗濯できて実用的で、リーズナブルなことが売りですから
おしゃれ感、というものではなかった時代。
ポリエステルの着物=着心地の良くない安物、のイメージ。

その時代に、
古き良き大正・昭和初期のアンティークの柄行き
シックでおさえたクラシックな配色
上質なポリエステルというのも当時なかったもので
本当に
新鮮で素敵でした!!!

本社の子が、会社を整理してて見つけてくれた、
カタログ。
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1988年、秋の夢工房。
今見ても、ときめきます。

その後、撫松庵や、きもの道楽、嵐山よしむら、など
取り扱うブランドは増え
プレタの着物専門店として
当時としてはあたらしい、
もっと身近でおしゃれな、手の届くお値段の着物ショップとして
当時のコスモ(現・サッポロナナイロ)、
現在も店のあるパセオと移転しつつ続いてきたのでした。

そんな西暦2000年ごろ、
きもののお買い物に、ちょっと大きな変化がおきました。

アンティーク着物ブームと
リサイクル着物の登場。

弊社のリサイクル着物部門・和ものや傳も2000年にスタート。

あのころは、原宿あたりにアンティークキモノ女子が増え
こぞって、『KIMONO姫』片手に
当時のカリスマ的アンティークキモノショップ、くるりや豆千代を目指したものです。

少々大袈裟ですが、本当です。

かくいうわたくし臼杵もその頃は
アンティークの銘仙求めて
骨董市に繰り出しておりましたとも。
当時を知っている方、
あの頃って、そうでしたよねー!

リサイクルで着物を買う、ということが一般的になって
高級呉服以外の、
リーズナブルな着物選びの選択肢が増えた時代。

そんな時代にあわせて
当時のHANAも、リニューアルいたしました。
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2004年11月 entrepot de HANA パセオ店。

ワタクシ臼杵が、店長として
着物のお仕事をさせていただいているのはこの時から。

今見ると、かっこつけてますね(笑)
フランス語使ったらかっこいいと思った感じ(笑)

でもね

entrepot=蔵。

アンティークや、リサイクルの着物もお取扱いするようになり
古いものも、新しいものも、
着る人のセンスで自由にミックスコーディネート
そんな意味をこめた店名でした。

雑誌『七緒』の創刊も、この年。

アンティークやリサイクルとともに
伊勢木綿のお仕立てなんかも取り上げられていて
なんとなく、『美しいキモノ』『きものサロン』ではない
かといって、『KIMONO姫』ともちがう
新しい等身大の「カジュアル着物」路線の誕生を感じたものです!

その後、パセオの全館改装に伴い、
2011年4月、今のキモノハナ・パセオ店がリニューアルオープンしたのであります。
リサイクル着物の取り扱いは
和ものや傳にお返ししたのでした。

そして、それから。

アンティークブームのあの頃20代だった私たちは
40代をむかえつつあり
当時は若気の至りで、寸法が合わずとも元気に着ていたアンティークも
そろそろどうかしら?とか
ポリエステルよりも、天然素材がいいなあ、とか
大人が自信をもって着られる、いいキモノも仕立ててみたいなあ、とか
思うようになりました。

そこで
こんな店が必要なんじゃないかしら!と
オープンさせてもらったのが
2013年3月 キモノハナおあつらえ
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木綿など日常着られる天然素材のお仕立てや
身近に感じられる伝統産業
お仕立てデビューやお直しの相談
伝統産業の職人さんとのつながりによるオリジナル商品
などなど
今の時代の大人女子が、気になるモノゴト。


そんな店を、させていただいて
いま、4年目です。


時代って、移り変わります。

そのなかで、私たちが一貫して大事にしてきたのは

その時代の
普通のライフスタイルの中で
着たいと思う、きものであること。


30年前の【夢工房】のカタログに、
池田重子さんの言葉がありました。
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特別の日に着る着物も素敵だけれど、
特別の日にしたいから着る着物も素敵です。
誰かに合うから、誰かの歌を聴きに行くから。
誰かの料理を味わいたいから。
着物をもっとあなたの暮らしに溶けこませたい。
それが、私の夢です。
             池田 重子


池田重子さんは、一昨年他界されて
なんだか一時代終わったような、
寂寞とした気持ちになったけれど
いま、これを読んで
原点にもどるような。
そんな、変わらぬ思いです。

そんなわけで!

センチメンタルな話をしたら
ながくなりました。

私たちHANAは
以上のような(かなり駆け足ですけど)
カジュアル着物の歴史とともに30年!


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地下街10倍ポイント以外にも
お得な企画をご用意します!

いつもご案内しているお客様には
お葉書もとどきますが
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3と10にまつわる、お宝ざくざく!

詳細は次回!!!

*****************
キモノハナ おあつらえ

札幌市中央区南3西2
さっぽろ地下街ポールタウン
営業時間10:00〜20:00
пi011)221−3661
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posted by HANAスタッフ at 15:34| Comment(0) | ┣ 当店について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

四周年におもうこと。

こんにちは、おあつらえ・臼杵です。
ただいま、当店では
3/26㊐まで、四周年感謝セール開催中。

おかげさまで、明日3/22、丸4年を迎えます。

さかのぼれば私事ですが
私ウスキは、6年前まで、HANAパセオ店におりました。
その後いちど退社、2年間の、色んな意味での勉強期間を経て
4年前、新店舗オープンに際して復帰。
それが、キモノハナおあつらえ でした。
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4年間をふりかえって、思うこと。

おあつらえオープン前のHANAは
着物を気軽に、身近にという提案の
全てお仕立上り=プレタで洗えるポリエステルの着物専門店でした。
この流れは、いまのパセオ店が引き継いでいます。

そのころ、アンティーク着物ブームがあり
リサイクルの着物も一般的に手に入るようになり
私自身も実感として
プレタ・リサイクル・アンティークから
自分サイズのお仕立て、という着物ならではの楽しみに
もう一歩、すすみたい。

そんなお店が求められているという、自然な流れを感じて
オープンしたのが【キモノハナおあつらえ】でした。

そして、私自身が、今の年齢で
着たいもの、欲しい物、心が動くもの、を取り扱って来ました。

お仕立て、という選択肢ができたことで
ご提案出来る着物の楽しみは、とっても拡がりました!

天然素材の洗える着物、しかも可愛い、伊勢木綿。
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夏だからこその楽しみ、雪花絞りなどの本格浴衣。
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などなど
伝統工芸品とよばれるものの中でも
手の届くお値段で、カジュアルに楽しめるものがあることを
ご紹介することが出来ました。

そして
徐々に
もっと本格的な、「よいもの」の価値も、知りたいと思うように。
気軽な普段着とはべつの、ちょっと特別な気分の着物。
大人が自信をもって着られる着物。
作り手の手仕事の価値が感じられる、うつくしいもの。
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身の丈に合った範囲で、すこし背伸びしたり
ステップアップする楽しみがある事も、わかって来ました。

私自身、ことし40代になりますが
この4年間のお仕事の中で
同世代のクリエイターさんや、職人さんとの出会いから
本当に、職人さんが高齢化していること
今作られている物が、作れなくなるかもしれないこと
そのなかで、何とかしようと努力している同世代の作り手がいること
などをリアルに知る機会も頂きました。
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私たちが、もっと年齢を重ねていく、10年後、20年後。
そのとき、どんなものを着たいと思うのでしょう。
そしてそのころ
それは、作られているのでしょうか。
そんなことも、これからの私たちの店の、テーマです。

着物の楽しみ方は、年齢とともに、時代とともに
変わっていきます。
それは、私自身が、かれこれ着物の仕事をしてきて実感している事。

ファッションとして、たのしむこと。
知的好奇心をくすぐる、工芸品としての魅力。

そのバランスも人それぞれ

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アラフォー世代からの、着るものって、悩ましいですよね。
お洋服選びにも、なやむお年頃。
「ミセス」も「キャリア」もしっく来ず(笑)
落ち着きたくないし、若づくりはもっと辛い(笑)


身の丈に合った上質で、大切に思えて
そして何より
すてき!と、ときめくもの!

そんなことを
これからも
リアルに感じ、考えながら
お客様と、お世話になっている作り手の方々と
ともに年齢を重ねていけると嬉しいと思っています。

何卒、5年目のキモノハナおあつらえも
宜しくお願い申し上げます。

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キモノハナおあつらえ
臼杵美紀 拝

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キモノハナ おあつらえ
さっぽろ地下街ポールタウン
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posted by HANAスタッフ at 12:03| Comment(0) | ┣ 当店について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月21日

明日22日オープンです!

おあつらえ店、オープン前日の臼杵です。
いよいよ明日、オープンです。
image-6.JPG上品でスタイリッシュな名古屋帯。

最後に、店名の「おあつらえ」についての独り言。

「おあつらえ」は、単に着物を誂えることだけではなく、
希望、注文に応えるという意味があります。
「おあつらえむき」は、注文通り、希望通り。

私達は、たとえば誂えた着物にリサイクルの帯をしたり、
プレタの着物にアンティークの帯を締めたり、
譲り受けた着物の寸法を直して、新しい帯を合わせたり。
カテゴリーにこだわらず、組み合わせて楽しんでいます。
そんな着る側にとっては当たり前のことが、
一か所でスムーズに出来るお店が、あっても良いのでは?
というところから、
このお店はスタートします。

「こんなお店がほしかった!」
「ここに来たら素敵なモノに出会える!」
という、あなたに“おあつらえむき”の店を目指します。
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KIMONO HANA おあつらえ
さっぽろ地下街ポールタウン・ハナプラスハナ隣
011-221-3661(ハナプラスハナ共通)
明日3/22 10:00オープン。
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では、お店でお待ちしております。

臼杵美紀 拝
posted by HANAスタッフ at 15:29| Comment(0) | ┣ 当店について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする