こんにちは、おあつらえ・臼杵です。
今日は寒いですね。
忘れないうちに、大事な予告。
きものお手入れフェアは
2/1(月)〜11(木祝)です!!!
期間中、
●丸洗い…2,800+税 ※着物・帯・襦袢とも同じお値段です。
●洗張り…3,800+税
●パールトーン加工…通常価格の30%OFF
となります。
そしてお願い。
・一度の持ち込みは、お一人様3点まででお願いします。
・お一人ずつ確認しながらお預りしますので、お待たせする場合がございます。
何卒ご理解ご協力お願い致します。
さて
貴久樹にうっとりする1週間もおわりまして
間もなく2月。
札幌は雪まつり(地元の人はあまりいきませんけどね 笑)
まだまだ雪の季節なので
この帯がしばらくは活躍する予定です。

当店オリジナルの名古屋帯。
この雪花の柄は現在完売してしまいましたが
(来年また配色を変えて織ってもらおうかと)
ふふふ
もうすぐ
第二弾が織りあがってくる予定。

今度は春に向けて
古典へのリスペクトを込めた、ちょっと大胆な柄です。
これもそうなんですが
当店で、通常おすすめしているのは
もっぱら、名古屋帯。
紬にも袋帯(洒落袋)をおすすめするお店が多い様ですが
我々のおすすめは
やっぱり、名古屋帯。
だって、一重太鼓の方が、締めやすい。
短い分、軽い。
そして、かわいい。
と、思うのです。
カジュアルに着る方が増えているのに
どうやら(札幌の地域性かもしれませんが)
名古屋帯の品揃えが多いお店って、少ない。
という声をよく聞きます。
名古屋帯のよいところは
季節感や遊びのある柄の物が多いところ。
格も
付下げくらいのセミフォーマルまで締められるようなものが
けっこうあるのですよ。
先日のお客様

新年会に、春を先取り
桜尽くしのコーディネート。
そこにいるだけで、場が華やぎますね。
重厚な刺繍は、付下げ、色無地あたりまで充分いけます!
より季節を楽しむなら、こんな染め帯。

季節限定が贅沢…と思いますが
こういう柄こそ、
その季節がめぐってきたら絶対締めたい!と思うので、
出番を逃さないという説も。
今年もそろそろあの帯を締めたくなる季節ね〜
などと思わせてくれるのも、また素敵。
そんなわけで
キモノハナおあつらえ 西陣織オリジナル帯
第二弾【葵と鳳凰】
おたのしみに!
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キモノハナ おあつらえ
さっぽろ地下街ポールタウン
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posted by HANAスタッフ at 15:34|
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